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新年、明けましておめでとうございます。
平成20年の年始にあたり、旧年中に組合員皆様から賜りました、ご支援、ご協力に対し厚くお礼を申し上げます。
昨年を振り返りますと、戦後農政の大転換となる「品目横断的経営安定対策」が平成19年4月から本格的にスタートし、新たな一歩を踏み出す年となりました。JA阿蘇管内でも担い手54戸・集落営農組織66組織が発足致したところですが、今後もJAとして最大限の支援を行って参りたいと存じます。
基幹作目である水稲につきましては、6月上旬の低温と7月上旬からの長雨による日照不足等で、作況指数96と5年続きの不作となりました。価格についても、全国的に過剰基調で推移し卸売業者の買い控えが生じ、先行き不透明感で低価格で推移致しました。このため政府は、政府米34万トン・飼料用原料に10万トンの買付による米価下落対策を講じ、持ち直しの感がでてきております。
青果物につきましては、販売高は前年対比105%と推移致しましたが、燃料・生産資材の高騰により園芸農家を取り巻く環境は益々厳しさが予想される中、更なるコスト削減が喫緊の課題だと思っております。
一方では、JA阿蘇として念願の斎場が一の宮中央支所に隣接して完成し、昨年11月から本格的に稼動しております。組合員・地域住民の為の斎場として、斎場葬・自宅葬と大小さまざまな葬儀に対応すべくスタッフ一同真心こめて対処して参りますので、ご用命賜りますようよろしくお願い申し上げます。
農業を取り巻く環境は、農畜産物の価格の低迷・原油高による生産コストの増大により厳しい状況が続いておりますが、「安全・安心」な農畜産物提供へ向け更なる努力をして参ります。特に本年度は、「JA活動総合3カ年計画」の実践のため部会の統合・出荷資材の統一等組織整備を図りながら、組合員の負託に応えるべく農家経営安定に努めて参りますので、組合員皆様の尚一層のご指導・御鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
最後になりましたが、本年が皆様方にとって最良の年となりますよう心からご祈念申し上げ新年のご挨拶と致します。
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| 阿蘇農業協同組合代表理事組合長 丸山信義 |
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