組合員の皆様には益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
平素から組合の事業に対し深いご理解と温かいご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
本日、ここにご来賓各位のご臨席と総代の皆様方にご出席を頂きまして、JA阿蘇第9回通常総代会が開催されますことを深く感謝申し上げます。
農業をめぐる情勢は、農業者の高齢化等により担い手不足が一層進行するなか燃料・資材・飼料等価格の止まりに加え、消費者の節約意識から農畜産物価格は低迷し、依然として厳しい状況にあります。
このような中、平成21年度決算につきましては貯金部門を除き前年度を下回っておりますが、貸倒引当金の減少、事業管理費の圧縮に努めてまいりました結果剰余金を計上することができました。改めまして、組合員皆様のご協力によるものと深く感謝申し上げます。
一方、昨年12月には第23回JA熊本県大会が開催され「熊本農業と地域の再生に向けた新たな協同の創造」をスローガンに次期3カ年の重点実施事項として
- 生産者と消費者を結ぶ地域農業の復権
- JAの総合性発揮による地域の再生
- 協同を支えるJA経営の確立
以上3本を柱とする取り組み事項が決議されました。
それらを踏まえ、新たなJA阿蘇活動総合3カ年計画(平成22年〜平成24年)を立案し目標達成へ向け全力で取り組んで参ります。
農業・JA事業を取り巻く環境は大変厳しく、予断を許さない状況が続くと思われますが、組合員の皆様の負託に応えることを基本としながら地域住民や、利用者に信頼され「安全・安心」な農業の展開、併せて地域経済社会に貢献をすべく、事業の展開を目指し、役職員一丸となり努力して参る所存でございますので、組合員皆様の尚一層のご理解とご指導ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
本日は、平成21年度の事業報告並びに22年度事業計画等の議案につきご提案致しております。十分なご審議の上ご承認を賜りますようお願いを申し上げご挨拶と致します。
平成22年6月24日
阿蘇農業協同組合・代表理事組合長 中尾 雄二
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